大雪の日にカラオケパーティー!(入所レジャー外出)

 1月26日、入所レジャー外出の第1陣として夜来の大雪の中「カラオケ」に行きました。

 送迎車両も遅れる中あすかの歌好きメンバーはどこ吹く風ならぬどこ降る雪、カラオケボックスも大雪で他のお客さんが少ないせいか、車いす3名という事で偶々空いていた30人程度用のパーティールームに案内されその中に総勢5名というがらんとした雰囲気の中早速選曲へ。

 天候に感化されてか童謡「雪」やイルカの「なごり雪」等、雪の歌ばかりの出だしとなり松任谷由実の「サーフ天国、スキー天国」まで歌う人も出て、「ゆうひが丘の総理大臣」の主題歌や「太陽がくれた季節」と学園ドラマの思い出にひたり、参加利用者全員がオーバー50(?)でほぼ同世代の職員も尾崎豊の曲を入れ、普段の物静かさとの落差に驚かされました。

 パーティールームは明るくこれまでの暗くてコンパクトというカラオケボックスのイメージ通りには盛り上がらなかったものの、広く車いすを気にせず昼食をはさんで3時間歌いっぱなしでストレス発散にもなり楽しい1日になりました。